映画「来る」を観た感想
大晦日に映画「来る」を観ました。
大晦日って映画館空いてるのね、そりゃそうか。
映画ログに感想書いちゃったけど。
面白かったよ。
ビックリしたの1回。
笑っちゃったの3回。
ホラー映画なのに笑っちゃったよ。
お払いの準備シーンは笑える。
琴子ちゃんキャラ、いいなぁ。
あれで別のお話を作れちゃうでしょ。
虫、無邪気な子供、トイレに逃げる、恐怖の電話、映っちゃうテレビ、血みどろスプラッター。
ホラー映画のポイント全部押さえました、ドン!てんこ盛り!!
ってとこがエンターテインメント。
あ、エロスが足りてないな。
そうだ、ちょっと黒木華ちゃんと青木崇高の絡みがあったけど足りないな。
原作はこの本だそうだ。
チャンスがあったら読もう。
そうそう映画で追記すべきは
石田えりだね!
田舎のお母さんを演じています。
明るくて感じはいいけど、さらっと刺す。
あれ、あのまま田舎にいたら、抑えられたと思うんだよね。
意識なくね。
女の子は攫われてちゃったけど、少年妻夫木が助かったのは、じいちゃんが身代わりになったからでしょ?
知紗ちゃんも、年寄りが身代わりになっていったら済んだはずなのに。
あ、それが出来ないようにひいおばあちゃんが先に亡くなるのか。
うまいこと話が出来てるな。
はあ、面白かった!というホラー映画。